ホームページアドレス(URL)のお話です。
「.jimdofree.com」ではなくて、「.jimdo.com」です。
「https://〇〇〇.jimdo.com」でご自身のホームページアドレス(URL)を告知している人いませんか?
このケースは2パターンあり、実は「勿体ない」が発生しているので、ここでご紹介します。
パターン1:ホームページアドレスの変更に気づいていない
2019年11月以前よりジンドゥークリエイターの無料版を使用している方、ホームページアドレスに変更があり、以下のようになっています。確認してみてください。
変更前:〇〇〇.jimdo.com
変更後:〇〇〇.jimdofree.com
実際には、どちらでアクセスしても表示自体は大丈夫。(301ダイレクトという検索の評価を引き継ぐ処理がされています)
ただ、ここで気をつけておきたいのは、表示自体は大丈夫でも、一度jimdo.comを読んでjimdofree.comに移動するので、読み込みに若干時間がかかったりと遠回りです。
名刺やメール署名、SNSやアメブロなどでの告知。GoogleのSearchConsoleなどの設定。これは、新しいものに変えておきましょう。
▼過去記事
パターン2:有料版なのに独自ドメインを使用していない
2019年11月以前にジンドゥークリエイターの有料版を使用している方で、独自ドメインを使用していない方は、「https://〇〇〇jimdo.com」がホームページアドレスになっているかと思います。
このケースの大半は、設定に気づいていないという方が多いのかなとは思います。
独自ドメインを使用する、使用しないの選択肢は自由ですが、もし気づいていないのなら、折角有料版を使っているのなら、独自ドメインので運営を検討されるとよいかと思います。
かつ、ここ注目↓
2018年1月24日より前に有料版をご契約の方は、独自ドメインとメールアカウントが1つ無料でついています。ついているはずです。(現在は初年度無料、2年目から有料です。)
といいつつ、念の為、ついている可能性があります!
設定する際に有料課金が表示されなければ大丈夫だと思いますが、不安な方は事前にジンドゥーサポートに聞いてみてくださいね。
以上、ご参考まで。