ジンドゥーAIビルダー

AIビルダーで独自ドメインメールを使う

AIビルダーで独自ドメインを取得し、その独自ドメインでメールアドレスも取得したい場合の方法をご紹介します。(有料プランのみになります)

 

まず前提として、AIビルダーにはメールの領域がないので、別途メールサーバを契約して接続させる必要があります。

 

1. Google workspaceに契約して接続

月額680円〜 無料お試し期間あり(2022.6現在)

メールソフト:Gmailなど

 

▼ジンドゥーヘルプページも合わせてご覧ください。

 

2. Microsoft Office365に契約して接続

Office365(Officeのクラウドプラン)に契約されている方ならこれがおすすめ。

メールソフトは、OutlookやExchangeなど

 

▼設定はジンドゥーヘルプページをご覧ください。

 

3. 外部のサーバ会社でメールサービスを契約して接続

これは、確認や設定のハードルが少し高いかもしれませんが、格安メールサーバを契約して利用することで、コストは抑えられます。

 

参考:さくらインターネットやお名前.comなど

 

※外部のサーバ会社ご契約の際は、外部で取得管理している独自ドメインで、メールだけ利用できるか確認してください。

 

▼設定はジンドゥーヘルプページをご覧ください。

 

参考)AIビルダーのお問い合わせ先

管理画面内にあります。こちらでご確認ください。

 

▼設定はジンドゥーヘルプページをご覧ください。

 

おまけ:追加費用をかけずに使用したい方

ひとつの選択肢としてはありかなと思うので、ご紹介します。

 

転送用メールアドレスをして独自メールアドレスを使用する

これは、独自ドメインメールアドレスで受信したメールを "そのまま自動的に任意のメールに転送する"方法です。イメージとしては影武者的な? 独自ドメインメールは見せかけという形になります。

 

何度もいいますが、メールサーバをもたないので、受信も送信(返信)も直接はできないんですね。

 

ただ見せかけとはいえ、独自メールアドレスとして名刺やホームページに掲載することはできます。

 

ここで一つご提案としては、任意のメールアドレスを、独自ドメインに似た文字列にして(または、仕事用で使用する文字列にして)Gmailなど無料のメールアドレスを取得し使用するという手もあります。

例:
独自ドメイン:https://happy-jimdo.com

見せかけの独自ドメインメール:info@happy-jimdo.com ←ジンドゥー上で転送メールとして取得

実際に受送信するメールアドレス:happy-jimdo@gmail.com ←自分で取得する

 

少し苦肉の策ではありますが、まずは費用を抑えて始めたいという場合の選択肢として検討されてもよいかと思います。

 

▼転送用メールアドレスの設定はジンドゥーヘルプページをご覧ください。