7.完成したらやること
※2015.5月まではGoogleウェブマスターツール呼ばれていたツールです。
Google Search Console(ぐーぐる・さーち・こんそーる)とは、Googleが提供しているサイト管理者向けのツールで、検索エンジンにかかわるチェック機能が搭載されていて、SEOに役立つ設定があります。
Googleアカウントを取得した上で、「Search Consoleに登録」→「ウェブサイトと連携」し、「ページのデータ(sitemap.xml)を送信する」手順ですが、Jimdoではかなり簡単になっていますので、是非トライしてみてください。
次に、XMLサイトマップ(sitemap.xml)の登録を行います。XMLサイトマップは、ウェブページの情報を伝えるシンプルなテキストで能動的にページの存在を伝えることができます。
登録しなければ検索エンジンに認識されないということはありませんが、より発見してもらいやすくなる…というイメージです。
Jimdoは、自分でXMLサイトマップを作成しなくても自動生成され登録が簡単なのでやってしまいましょう。
Google Search Conleの画面左、「クロール」→「サイトマップ」をクリックして、右上に表示される「サイトマップの追加/テスト」をクリック。これだけです。
下のような入力画面が表示されるので「sitemap.xml 」と入力して「サイトマップを送信」をクリックするだけ。
ブログ機能を使っている人は、「/rss/blog」も追加しておきます。
※http://jim-do-it-yourself.jimdo.com/の箇所は、ご自身のサイトURLが表示されます。
サイトマップ送信完了のメッセージが表示されたら完了です。
参考:Googleウェブマスター・Search Consoleの説明←Googleのサポートサイト
◎2017.12.20 HTTPS開始以前に設定された方は再設定が必要です。
[重要]Google Search Console (Googleウェブマスターツール)の設定変更について
【悲報からの復活?!】
↓↓↓
JimdoFreeで、sitemap.xmlの出力が確認できました(2018.11.29)。
JimdoFreeは、rss/blog の出力はエラーになっています(2019.1.18)。
※sitemap.xmlの登録をすることが全てではありませんが、無料版の場合Googleの仕様もあり今後どうなるかわかりませんが、設定だけはしておくといいと思います。