ホームページ完成したらやっておくといいですよ、というものをまとめました。
いずれも無料で申請(リクエスト)できます。完成したらまずGoogleは登録してしまいましょう。
※反映されるまでは、ある程度期間がかかります。
■Googleへのリクエスト
Google Search Consoleに登録しサイトマップの送信、またはFetch as Googleを使用します。
※登録にGoogleアカウントが必要です。
※Fetch as Googleはページ毎のリクエストです。
■Bingへのリクエスト
Bing Webマスターツールに登録し、サイトマップの送信、またはURLの送信を行います。
※登録にMicrosoftのアカウントが必要です。
※Bingは、Microsoft Edgeの検索エンジンとして搭載されています。
中国の百度バイドゥが運営する検索エンジン ←中国向けの場合
※すでに登録されているかどうかの調べ方。
site:にURLをつけて検索
例)site:https://jim-do-it-yourself.jimdo.com/
登録されている場合は、サイト内のページが検索結果にでます。
検索エンジンから見にきてくれるようになるのは、時間がかかります。
まずは自分でどんどん宣伝しましょう。
例えば、
・名刺やチラシ、パンフレットなど紙媒体に印刷する。
・Eメールの署名にURLを入れる
・所属団体などのホームページでリンク集があるときは、掲載を依頼する など。
・自分のブログやTwitter、facebookなどでのリンク
Jimdo Japanが発信しているメディアの応募窓口はこちら。
◎バンド・ミュージシャンの人は、JimdoMusicで掲載される可能性も?! どんな業種、サイトも積極的にエントリーしてみましょう!
Google Seache Console(ぐーぐる・さーち・こんそーる)は、サイトマップ(sitemap.xml)でGoogleに直接各ページ内のURLリストを伝えることができ、クロールの効率性を高めるといわれている無料で利用できるツールです。SEO対策を重視しているなら必ず設定しておきましょう。
※2021.11.4 からGoogleビジネスプロフィールに名称変更されています。
Googleマイビジネス(GoogleプレイスとGoogle+などが統合)は、お店や場所に関する情報をGoogleサービス上に無料で掲載できるサービスです。
特に実店舗営業のサロン、お教室、治療院などエリア検索を重視している業種の方、電話番号や地図、写真レビューなど掲載することができますので、住所検索からの間口も広げたい方は、是非登録してみましょう。
アクセス解析を設定しておくと、運営で行き詰まった時内容を改善する手がかりになります。
何人位みてくれているのか。場所は?見た時間は?どのページがよくみられてる?スマホとPCどちらが多い?など数値でみることができホームページの内容改善のヒントが得られます。
Jimdoの有料版には独自のアクセス解析がありますが、より詳しいデータがわかります。
公開したタイミングでデータを蓄積しはじめておけば、必要になった時すぐに参考データを確認できるので、公開したら設定しておくといいでしょう。
JimdoProなど有料版は、Googleの高機能アクセス解析サービスGoogle Analytics(グーグルアナリティクス)の設定が簡単にできます。利用しない手はありません。
「ホームページの健康診断を」と表現するケースもあります。1ヶ月、3ヶ月、半年、1年、スパンはみなさんそれぞれですが、しっかりホームページを働かせたい方は、まずは設定しておくと先々役に立ちます。
※2016.11.26の仕様変更で、JimdoFreeではGoogleAnalyticsの設定項目がなくなりました。
使用したい方は、ヘッダーを編集にトラッキングコードを貼り付ければ使用できます。