見出しコンテンツ、改行したくてreturnキーenterキーを押したけれど、全く反応がなかった。ということありませんか?
そうなんです。残念ながら、見出しコンテンツは、大中小共に改行できません。
ということで、HTMLの出番です。
先に結論をいうと、「コンテンツ」→「見出し」を使わず、「見出し」に該当するhタグというHTMLを使います。
hタグは、大きさ順に123となります。
見出し大 → <h1>ここに見出し大のテキスト</h1>
見出し中 → <h2>ここに見出し中のテキスト</h2>
見出し小 → <h3>ここに見出し小のテキスト</h3>
「コンテンツ追加」→「文章」
項目の一番最後、「HTMLを編集」をクリックします。
source codeというポップアップ画面が表示されるので、ここに以下の様にHTMLを書きます。
この際、◎半角英数文字で必ず書きましょう。
以下の例は、<h2></h2>で挟んでいるので、見出し中のHTMLです。
以下のように表示されました。
下記の表記は、当サイトの見出し中の設定です。みなさんは、ご自身のサイトの見出し中の書体や文字の大きさなどで表示されていると思います。
ここまできたら、あとは、この文章コンテンツを使って改行していきます。
この際の注意ポイント→改行する際、shiftキーを押しながら、return(enter)キーをクリックしましょう。
shiftキーを押さなかった場合は、下記のようになったり、<p></p>タグで囲まれてしまったり、別々の行として認識される可能性があるので注意しましょう。(2行が別々の見た目になることも)
shiftキー押した場合は、<br>改行タグが入ります。
直接ソースを書く場合は、
<h2>ここに見出し中の<br>文字を書きます。</h2>
shiftキーを押さなかった場合は、それぞれの行が<h2></h2>で囲まれます。
直接ソースを書く場合は、
<h2>ここに見出し中の</h2>
<h2>文字を書きます。</h2>
Shiftキー改行でうまくいかない場合は、上記のソースを直接書き込んでしまうのが早いです。
試してみてください。
※cssなどで独自に指定している場合などは、このソースだけでは実現できない場合があります。