以下、3パターンご紹介します。
A. 新着順に複数投稿を自動で掲載
B. 特定の1投稿を掲載
C. 画像バナー掲載(アカウントへのリンク)
A. 新着順に複数投稿を自動で掲載
Instagramの投稿と同時に最新記事に更新される連携設定について、かつては外部ツールを使って簡単に設置できたのですが、EUで施行されたGDPR(一般データ保護規約)の影響もあり、各ツールの仕様の変更が頻繁にあり、設定管理が少し面倒になってます。
ここではジンドゥー推奨のPOWRはをご紹介していますが、Facebookアカウントの連携必須、またPOWR画面上で、90日間毎にクリック更新が必要です。
▼表示サンプルご覧ください。
表示されてないとすれば、更新ができていない状態。導入したユーザさんをみても、更新できてない状態になっている人が多いので、つい忘れてしまう可能性があるということをお伝えしておきます。
設定に関しては、過去記事ご参考ください。
B. 特定の1投稿を掲載
任意で選んだInstagramno1投稿のみ表示する方法
最新投稿が表示されるわけではないので、一番人気の投稿などを選んで、必要に応じて都度変更するなど工夫してみて。
<設定方法>
① Instagram投稿から埋め込みソースをコピー
②ジンドゥー画面でコンテンツ追加→ウィジェット/HTMLに貼り付け
実際にInstagram投稿に設定方法アップしているので、チェックしてみてください。
C. 画像バナーを掲載(アカウントへのリンク)
投稿を表示させる方法といっておきながら、怒られそうではありますが....
おすすめは「画像バナーでinstagramへ誘導する」です。
なぜならば...
理由1)機会損失を最小限にできる
ホームページにたどり着いた人は必ず目的がある。なので優先順位はホームページのコンテンツを閲覧もらうこと。なので、Instagramへ移動してしまう環境を過剰につくるのは注意しておきたい。
当然ながら興味持った人はSNS運営有無をチェックするので、その時に目につきやすいところで誘導してあげればいい。最新記事を見せる優先順位は高くないケースがほとんどです。
理由2)管理が簡単
EUで施行されたGDPR(一般データ保護規約)の影響もあり日本でも2022.4.から改正個人情報保護法施行などで、アクセス解析もしかり、SNSなど第三者が反応しているメディアを自動挿入する機能等の制限の改正頻度が高くなっています。特に外部ASPで埋め込む場合は、仕様変更などで表示されなくなっているという声も聞くので、管理が面倒さと表示するメリットと比較して、ジンドゥーユーザさんの場合は、シンプルにバナー誘導の方がよいケースが多いかなと思ってます。
外部ツールを課金(サブスク)して回避する選択肢もゼロではないので、必要に応じて判断するとよいかとは思います。
▼設定イメージ
ちなみに、当サイトで上記画像バナーを配布しています。
ダウンロード後「コンテンツ追加」→「画像」InstagramのアカウントのURLをリンク設定すればOK。
以上、参考まで