【ジンドゥー公式サポートでアナウンスでていました】2023.5.16確認
ジンドゥークリエイターPRO以上の方は、GA4に移行したら測定IDを従来と同じ場所に設定すればOKのようです。
すでに設定している人は上書きでOK。
「管理メニュー」→「パフォーマンス」→「Googleアナリティクス」
以下の記事を参考に、UAとGA4を並行して設定していた方は、コード整理の方法をブログに書きました。こちら参考にしてください。
既にGoogleアナリティクスを設定している方で何も行わないと、2023.7.1にGoogle側で強制的にGA4に変更されます。
データは設定してから蓄積されるので、7.1までにはGA4の測定IDをジンドゥー側に設定しておくことをおすすめします。
強制的に変更されてしまった場合は、できるだけ早めに測定IDを確認してジンドゥーに設定しましょう。
以下は、トラッキングコードをヘッダーに貼り付ける方法です。無料版の方はこちらを参考にしてください。
Googleが、本格的に「アナリティクス４（GA4）」へシフト。2023年７月１日から現行の「ユニバーサルアナリティクス」のトラッキングを終了する発表になりました。
つまり、今設定しているままでは、７月１日以降新しいデータが蓄積されません。（過去のデータが消えるわけではありません。）
GA4は既にリリースされていて並行して設定することができる（データ蓄積を開始できる）ので、今利用している方は、従来の「ユニバーサルアナリティクス」に加え、GA4も追加で設定（両方設定）しておくとよさそうです。
ひとまず、今できそうなことご紹介します。
ジンドゥークリエイターの対応状況
ジンドゥーは、ジンドゥーPRO以上、有料版のご利用の人は、現行の「ユニバーサルアナリティクス」のトラッキングIDについては、簡単に設定できる箇所がありますが（「管理メニュー」→「パフォーマンス」→「Googleアナリティクス」）、GA４の対応はまだ先になると思われます。
現状の設定は削除したりせず、そのままにしておきましょう。
ジンドゥークリエイターでGA4を設定する場合
GA4のトラッキングコードは、<head></head>タグに入力する必要があるので、ジンドゥーでの該当箇所「ヘッダー編集」エリアにはりつけます。
「管理メニュー」→「基本設定」→「ヘッダー編集」
GoogleAnalyticsでGA4のコードを入手する
※すでにGoogleAnalyticsをご利用の方向け、GA4の設定を追加する方法です。
※プロパティ構成の変更に関する内容は、割愛します。
１）左下「管理」→「GA4設定アシスタント」クリック
２）"新しいGoogleアナリティクス４プロパティを作成する”の「はじめに」をクリック
３）「プロパティを作成」をクリック。
４）「GA４プロパティを確認」をクリック
５）「タグの設定」をクリック
６）データストリーム画面になりました。表示されている該当サイトの「＞」をクリック
７）”新しいページ上のタグを追加する”で”グローバルサイトタグ（gtag.js）〜”箇所をクリック
※Googleタグマネージャーを使用していない人のケースです。
８）表示されたタグをコピー。ジンドゥーの編集画面を開き「管理メニュー」→「基本設定」→「ヘッダー編集」に貼り付け、ジンドゥーと連携させます。
９）連携ができているかチェックします。GoogleAnalytics GA4の画面の左側「リアルタイム」を表示。お手元のパソコンまたはスマホで該当ホームページへアクセスしてみましょう。
連携ができていれば、自分のアクセスが表示されます。
新旧レポート画面を切り替えたい場合
レポート画面もかなり刷新しています。
しばらくは従来のレポート画面をみたい場合は、UA-からはじまる方を選ぶと切り替わります。
以上です。