ショップ機能
いろいろ機能の追加変動があるので、Jimdo公式の情報もあわせてご覧ください。
ネットショップを利用するお客様は、画面上の情報だけで判断してお買い物します。ひとつひとつの設定が「接客」だという意識で設定することをおすすめします。
1)ショップの基本設定をする
(→Jimdo
Support Center「ショップの基本設定」)
「管理メニュー > 設定 > ショップ項目内 > 設定」の項目より入力できます。
消費税や通貨、メールアドレスなどの基本的な設定、支払方法、配送料、利用規約・返品条件など設定しましょう。
2)商品の登録をする
(→Jimdo Support Center「商品」)
コンテンツ追加で商品を追加できます。商品表示用のページを追加して登録してみましょう。
商品画像は、お客様が手にとった時、利用した時利用した後がいかに画面上でイメージできることがポイント。
3)商品一覧を表示する
(→Jimdo Support Center「商品カタログ」)
☆POINT☆タグ活用で見やすくしましょう!
商品登録の際、タグをつけておくとタグ別に商品一覧を表示できます。商品点数が多い人はわかりやすく分類して表示させましょう♪
4)確認メールや発送メールの設定をする
(→Jimdo Support Center「メールとテキストの設定」)
メール文言は手を抜かず丁寧に設定しましょう。
5)注文フォームの設定をする
(→Jimdo
Support Center「注文フォーム」)
6)注文のテストをする
実際の画面上で必ずテストして注文の流れ、説明文を確認しましょう。(事前に支払方法にテスト注文を加えておくとテストできます)
7)「ご利用ガイド」「ご注文の流れ」「特定商取引法に関する表記」等のページを作成する
はじめての方も迷わず安心してお買い物できるように“支払方法”や“送料”などまとめておくと購入者に親切です。また、ギフト商品の場合は、熨斗、ラッピング、カードなどのサービスのページも用意しておくといいでしょう。
特商法に関する表記のページは必ずつくりましょう。
事前に注文の確認方法もチェックしておきましょう!
◎注文を確認する
■配送料について
・配送料は商品毎ではなく、注文毎の計算。
・配送料は、重量別、○○円以上の送料無料、最大配送料(配送料の上限設定)の設定可。
・配送料は、商品別に設定はできない(但し、Businessはタグにより可能、後述)
■フッターや商品名横に表示される「1(税込み)」などの表示を非表示に。
ドイツの法律で定められている表記だそうで、日本では非表示にすることができます。
(→Jimdo Support Center「税に関する表示について」)
■その他
・買い物カゴ以降にフリーテキスト(ノート項目)あり。
・指定された支払方法以外の持ち込みは不可
・注文フォームはSSL対応
・支払方法
(→Jimdo Support Center「支払い方法」)
Paypal・・・※JimdoFreeはこの支払方法のみ。
Stripe・・・クレジットカードやデビットカード決済ができる、シンプル決済サービス。
請求書を発行・・・請求書を送付して入金してもらう。
銀行振込み・・・銀行口座と口座番号が自動送信メールで送り振り込んでもらう。
代金引換・・・※別途代引業者との契約要
メールによる確認連絡・・・メールで料金とお支払先を指定してもらう。
・割引クーポン配布
(→Jimdo Support Center「クーポンコード」)
・注文完了後に表示されるページの設定
(→Jimdo Support Center「注文完了ページ」)
※リスティング広告などのコンバージョンタグは、このページで設定できます(ウィジット使用)
・「タグ」別での商品毎の配送料設定が可能